展示室6
2012年1月5日(木)~4月15日(日)
- 開館時間
- 午前10時~午後5時
(入館は4時30分まで) - 休館日
- 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
- 会場
- 展示室6
- 観覧料
- 一般800円/65歳以上・障害者700円/中高大生500円(20名以上の団体は各100円引)
晩年の清次郎は、海外オークションでの落札と併行して、国内の公募展にも足繁く通い、気に入った若手作家の作品を買い上げていました。
例えば
昭和48年(1973)6月、ロンドンのクリスティーズオークションで18〜19世紀の薩摩焼《色絵婦人像》、《色絵太夫像》、《色絵女官像》(いずれも展示室4で展示中)を落札、5ヶ月後の日展に出品された斉藤高徳《若いおんな》を購入
昭和50年(1975)7月、ロンドンのサザビーズオークションでヘレニズム期のテラコッタ《婦人像》、《アフロディテ》(同上)を落札、4ヶ月後の日展に出品された陶山定人《若き日》、小野澤健一 《夏に立つ》を購入
というように。
当館の書庫には、直筆で「必ズ買ふ」「買いタイ」(原文ママ)と書き足されたオークションカタログや公募展作品集が残されています。どの作品も、時代や地域を超えて、清次郎が一目惚れした女性達だったのでしょう。




